HOME > インフォームドコンセント

医療の世界では、患者を支える上で大事なこととして、「インフォームドコンセント」が行われています。病状の正しい説明、幾通りかの対処法とそのリスク、副作用を正確に伝え、他の医師による診断も進めた上で、患者さんと合意して対処法を決定します。
大切な住宅造りも同様です。命を守る構造耐力計画は、壁量計算(ラーメン構造除く)で行われ、その基準の説明で、建築基準法と品確法の壁量計算との相違点と構造計算の説明、また、温暖化問題、省エネに深く関わる断熱気密性能の性能基準であるQ値、C値の説明と、光熱費とのコストバランスなど、言葉だけの高性能ではなく、各性能が比較できる同一の性能基準を認識した上で、家造りに取り組んでいただきたいと考えています。
住宅全般に共通する学術的根拠に基づいた公正なわかりやすい資料をご用意し、下記の大切な情報・知識をお伝えして、大切な家づくりを根拠ある確かなものにして頂きます。
| 構造計算の根拠となる 壁量計算ガイド |
省エネルギー対策 断熱・気密の重要性 |
|---|---|
| 耐震力は工法に関係なく、バランスのよい体力壁の配置(間取り)で決定します。建築基準法ではなく、品確法の壁量計算の必要性。 | 光熱費の大幅削減、温暖化問題に対応する省エネルギー性能の基準となるQ値(熱損失係数)、C値(相当隙間面積)、各種断熱材の性能値を表すK値(熱伝導率)の理解の重要性と各種断熱工法の性能・コストの認識。 |
| 耐久性の向上 壁内結露防止対策 |
施工法令・施工検査 チェックリスト |
|---|---|
| 壁内結露の原因となる水蒸気は4/10000ミリ、ビニールさえ透過します。透質抵抗の大小による法則を利用して、壁外に排除する事が大切です。 基礎工事における鉄筋コンクリートのかぶり厚と養生期間の重要性。 |
計画通りの性能を維持するには、正しい施工が必要です。基本的な施工基準の知識を得ることにより、ご自身での施工チェックも可能になります。 |